2014年8月22日金曜日

さっき死ぬとこだったよー。って歌あったよねえ?

「あの、真っ暗で、黒くて、しんっ、とした世界。と言うかもっと深く暗い所に沈んでいく感じ。すーーーーーっと。戻れない位に。それに気付いたのは今生きてるから。黒の中に、声が微かに聞こえている、あまりにも無で、最初はよく耳をすまさないと聞こえてこない位。周りの黒に吸収されてほとんど聞こえない、でもまだ聞こえる。嗚呼、もう、何を言ってるのか。気になる。
いや。叫んでいる、微かに聞こえている叫び声だ。何を叫んでいるのかね、もう少し聞き耳を立ててみる、そっちに意識を集中する、少し大きく聞こえるようになって来た、ん、なんか呼んでる、呼んでるね、アレ、自分の事呼んでる。さらに声が大きく聞こえて来た、なんかうるさい、何、何だよ、俺かよ、何だよ、誰だよ、うるさいよ、なんだよ、やめろ、うるさい、やめろ、おい、おい、やめろ、おい、行くな、やめろっ、おいっ、行くなっ、違うっ、そっち行くな、やめろっ、戻ってこい、おい、おい、戻ってこいっ、やめろ、こっちだよ、おい、おい、俺だよ俺だ、ここにいる、おい、こっちだ、戻ってこい、ここだよ、おい、おい、ここだ、ここだよ、戻れ、おい、頼む、俺だよ、おい、おいっ、頼むよ、やめろ、こっちだっ、やめろよっ、戻ってこい、おい、おおい、此処にいるよっ、おい、おい、俺だよ、こっち来い、此処だよ、此処、此処だよっ、やめっろおお、、、、部屋の入り口の壁につかまって、声枯れるくらいの大声で、必死で、叫んでる俺が見てる景色が見えた。俺に戻った。自分のでかい叫び声にびっくりした。怖かった。死ぬとこだった。

あのとき必死で呼んでくれたのは誰だろう、もう1人の俺か、それとも違う誰かか、先祖か?守護霊?わかんないけど、あのとき必死で呼んでくれてありがとうございました。僕は多分、今、生きていまあーす。」

と、いうような夢を見ました。なんか来てるなあと、思いまして、もう一度寝るんですよね。今度は楽しい夢か、いやらしい夢がみたいよな。

寝る前に告知でもしよう。
8月27日水曜日、西荻窪のpitbarでquangducasylumライヴやります。
オーストラリアからHARD・ONSが来ます。
quangducasylum出番は最初の19:30からですよ。来てよね。

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