2014年11月25日火曜日

何故こうなったかわからない

正直な気持ちを言うと凄く照れ臭いので、正直な気持ちは言葉にしませんあんまり。昨日も今日も多分明日も酒を呑んで体調を整えるよ。クズの健康法については一過言ある。まあでもそんなことが言いたいんじゃなくて、愛しい人に楽しい気持ちでいてほしいから、僕は後もう少し生きて、その後はそれまで生きた分の責任を取りたいと思っている。憂いて嘆くのはそろそろやめてあなたを迎えに行こうじゃないかと思い、スケボーに乗って街を走ると大地震が来てそこらじゅうがバンクだらけになって、町中が蠢くスケートパークになって悲鳴と怒号と血と汗と涙と恐怖と欲望と緊張と達成感が渦巻いて、行き先を見失って、またあなたの所に辿り着けない。僕らは結局、違うところにそれぞれ、向かってる様だなあ〜と思って悲しくて涙が出て来る。僕はスケボーをフルプッシュして涙を切って、力尽きて倒れ込んで息もできなくて、咳き込んでヨダレが垂れて死ぬかもって思って蹲ったときに目の前が急に明るくなって嘘みたいに気分が良くなって立ち上がるとそこは故郷の海の砂浜で、スケボーの代わりに何かよくわからないモジャモジャな生き物が横にいて僕にとても良く懐いている。僕はボー然と突っ立って、「ここにだけは来たく無かった。」と言う。
最悪な人生だ。来世でわきっと。と頭の中で言い訳をする。クソッ。